前回の
桃尻訳聖書の記事は案外みなさまにご好評いただき、大変嬉しく思っています。
しかし、またそれを当翻訳委員会は厳粛な事としてとらえています。皆様が
(エッチな)期待をしようと、当初の大前提である、
「エホバの証人2世の姉妹が頬を赤らめる程度の健全なエッチ、笑える翻訳」を目指している、
ということを忘れてはならない、と考えています。桃尻訳は、皆様がさらに聖書に対する理解を深めて頂く事を目的とした翻訳です。
ただただ表現の自由を求めて過激になり過ぎないように注意しながら、リクエストに少しずつお応えして行きたいと思います。今回記事に掲載できなかったものも、順次発表していきますので、適当にお待ち下さいませませ。
では
possibleさまよりリクエスト頂いた、
マタイ1:25です。
当翻訳委員会も苦労しました。なぜなら、「寝る」と言うコトバに、すでに大好きな訳語である
「にゃんにゃん」を当ててしまっていたからです。
ここでははっきりと
交わりとあります。ああ、恥ずかしい。そわそわ。
しかしここで文脈を考慮した委員会は、よせふ君は、イエスが生まれるまで、交わりをマリアと持ちませんでした。つまり
奥手でした。
ですのでこのように訳しました。
しかし、彼女が子を産むまでは,彼女と キスはおろか手をつなぐこともできなかった。そして彼はその男の子をイエスと呼んだ。
では次です。
ヨシュア2;1。
これはアイデアが泉から溢れてくるように出てきました
こんな感じでいかがでしょう。
その後ヌンの子ヨシュアは二人の者をせっこうとしてシッテムからひそかに送りだして、こう言った。「行って、その地をエリコとを見てきなさい」。そこで彼らは言って、セクシーパブ「エリコ」に着き、ラハブちゃんを指名した。
これではせっこうが
エリコに偵察に行けと言われたのに
エリコっていうお店に偵察に行ってるじゃねえか!
と思われるでしょう。そんなみなさんのために資料も掲載します。
桃見の塔、2008年1月15日号、第3研究記事より抜粋
せっこうはヨシュアの命令を無視して、エッチなお店に行ってしまったと、この翻訳を見ると思ってしまう、これは誤訳なのではないか、とお考えかもしれません。せっこうの目的はなんだったのでしょうか。それは
エッチなお店でした。特定の店鋪の経営状態を調査する「せっこう」たちであった事を示す理由はたくさんあります。あるブログの中で、ある20代の現役エホバの証人は
(せっこう)としては、
チケットを引き換えに…システムが、
まぁなんともワクワクするものでした。
とせっこうたちがチケット制のなんらかの
エッチなお店に出入りしていた可能性を示唆しています。ですからこのように翻訳するのは正しい事です。
桃尻訳は言語学者 what-tower氏のもと、一つの語に一貫して一つの訳語を当てる事に努力しています。その中でも「にゃんにゃん」は桃尻訳全体でかなりの語に当てられています。その点は次の研究記事( what-tower氏のブログの中で)で説明されます。
ズっキさま
通りすがりさま
すみません、アイデアをしぼるんでもうしばらくお待ち下さいね