いつのまにかバタバタしていてなかなか更新できませんでした。じつは
音楽製作活動に勤しんでいました。
夜も寝ないで昼寝して作った作品です
卒業〜背教〜 尾崎豊フュ−チャリングtokkenn。
作詩:尾崎豊 作曲:尾崎豊 変詩 tokkenn
王国会館 駐車場 すいこまれる空
聖霊とエホバの力(おんなじか) 感じていた
時間になり 会館のいつもの席に座り(協会はいろんな場所に座るようにすすめていたような)
何に従い 従うべきか考えていた
ざわめく心 今 教理の疑問
意味なく思えて とまどっていた
再訪問 街ふらつき 俺達は風の中
研究 瞳にうかべ 寂しく歩いた
注解と賛美の歌の飽和した部屋(王国会かん)で
効果的な紹介のことば 探し合った
卑屈な心 特権さえあれば
何でもとにかくとらえ続けた
行儀よくまじめなんて 出来やしなかった
王国会舘 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ長老との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解っていたこと
この組織からの 卒業
誰かの野外の経験に みんな熱くなり
自分が霊性高いか 知りたかった
特権だけが必要だと 頑なに信じて
従う(柔順)とは神のご意志と言いきかした
友だちにさえ へりくだってみせた
時には誰かを裁いても
やがて間違いに気づいて 聖書の言葉と
真理とは何か それだけに心奪われた
特権のために 計算高くなれと言うが
人を愛すまっすぐさを強く信じた
大切なのは何 隣人愛と
組織を愛することの区別迷った
行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
王国会館 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ組織との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
この組織からの 背教
会衆で いったい何解ると言うのか
想い出のほかに 何が残るというのか
人は誰も縛られた かよわき子羊ならば
長老あなたは カルトの組織の代弁者なのか
俺達の怒り どこへ向うべきなのか
これからは 何も俺を縛りつけないだろう
あと何度自分自身 探究すれば
本当の真理に たどりつけるだろう
仕組まれた真理に 誰も気づかずに
あがいた日々も 終る
この組織からの 背教
闘いからの 卒業
ひまなら原曲と見比べてください。で、カラオケで歌ってください。