やっと同じ記事を執筆するモチベーションが高まりました。
みなさん、あけおめ!
いや、あけましておめでとうございます。
コメントにもいつぞやから全然返せなくなってしまい申し訳ございません。
全部読ませていただいてます。
仕事がほとんど休みがなく、なかなか完成直前までいって消えた記事を再構築するやる気が出ませんでした。
そして正月休みに入ると鬼神の如く遊び呆けました。
正月ってホントめでたいですね。めでたいことこの上ない。
で、正月休みも終わりです。働くしかありません。
待ってくださった方、本当にお待たせしました。
さてさて、男らしい漢兄弟の登場です。
挨拶もさておき、男らしさは際立ってきた。
現在わたくしの(伝道者カードのある)会衆では、
「なんかとっけん、組織に不満を持っているらしいよ。影響を受けないように注意しなくちゃ!」
といったウワサがまことしやかに(まことです)流れているようで、基本的に長老以外は連絡をとってきません。
あんなに仲の良かった親友S兄弟も
いつも仲良く聖書について語り合っていたN姉妹も
連絡くれないんだぉ。
聖書の言葉を思い出します。
真の友は苦難の時の兄弟だと。
エホバの証人感覚からしたら、現在のわたくしtokkennの状態は確実に
苦難の時
のような気がするのは気のせいでしょうか。終りの日を目の前にして不活発、なのですから。
その(苦難の)ときなんですが
苦難の時にもかかわらず、ですよ、みなさん。
あんなに仲の良かった親友S兄弟も
いつも仲良く聖書について語り合っていたN姉妹も
連絡くれないんだぉ。。。
で、そんな親友たちが、
世の人
と呼ぶ人々
はというと。
みんな喜んでくれました。
エホバ辞めたと報告したら
なんと握手までしてくれた友人もいました。
素直に嬉しかったです。
数年間もろくに連絡とってなかったのに。
それに比べ。
あんなに仲の良かった親友S兄弟も
いつも仲良く聖書について語り合っていた…あ、もういいか、みなさんのことは。
そう、わたくしが言いたかったのは、そんな中でも、漢兄弟は会いに来てくれたわけです。これは普通に嬉しいです。
なので、
「兄弟、よく会いに来ましたね。影響を受けるとかなんとかみんな言っているでしょう?」
とわたくしは聞いてみました。
すると
「いろんな噂を聞いたけど、それに流されたくなかった。自分で話して確かめたかったんだ」
男です。こいつわ。
噂を聞きつつも、流されない。これぞエホバの証人(の本来の姿)。
せっかく来てくれたのはうれしいんですが、
詳しくは長老から話すなって言われてるので話せません
って言いました。
すると
うん、わかってる。聞かないよ。
ええ!??
じゃあここに来たあなたの意義って何!?聞かないなら意味ないじゃん!!
聞きたい→でも聞きたくない→でも気になる→来ちゃった★→でも聞かない☆
思春期の乙女かおのれは。
ちなみに漢兄弟は190センチの長身スポーツマンです。乙女ではありません。話し方も男らしい男です。本当にマイコンて怖いです。
聞きたくない
と、言われては仕方がありません。話すことありません。ので
別に誰かにつまづいたわけでもない。精神的にうつ気味なわけでもない、めちゃめちゃ元気です、これからも神との関係を大切にして生きていきたい、と話しました。
そしたら
かわいそうに思っている目をされました(笑)
ああ~なんか不憫に思われてる俺。
ぜって~集会来ない奴に神とのよい関係も素晴らしい未来もないよ
って思われてる。
そうゆうふうに考えちゃってるんだ、それってつかぬ間のむなしい喜びだよ、
って思われてる。
ま、そもそも心配されてるわけだから仕方ないですけど。。
で、わたくしが会衆の人に自分の疑問を話す気はない、みなさんはみなさんの信仰を貫けばいいんじゃないでしょうか、と話すと(ほんとはただめんどくさいだけ)
うんうん、良かった。そう思っててくれて安心したよ!
と喜ばれちゃう始末。
人を大切にするという神が与えた「愛」
という能力が
なにか不思議なエネルギーに阻害されているようです。
心配しているといいながら
自分が相手を助けるために危険な状態に飛び込むことはしないわけです。
そして病的に決まりを守ろうとします。
去り際にトドメの一言。
漢兄弟は言いました。
「tokkenn兄弟、町で会っても、気軽に声をかけてよ!」
わたくしは言いました。
「もちろんですよ!僕は会衆のみなさんひとりひとり大好きですし、幸せも願ってます★元気にあいさつさせていただきます。」
すると
男は言った。
「そうだよ、tokkenn、仲間なんだから!」
「排斥されてなければ、仲間なんだから!!」
イタタタタタタ
いい人なんだけど痛ええええ。
やっと帰ってくれた漢兄弟。
しかしわたくしの車の横にオトコ兄弟からの謎のプレゼントが…
それはまた次回。