あ~めんどくせえ!!
もうやめだやめだ!!
牧羊しても無駄発言から一夜、わたくしtokkennはひどく
やさぐれていました。
だってそうじゃないですか、こっちは真剣に(遊ぼうとして)いるのに。
むこうは
無駄
なんていうんですからね。まったくもう。DIOじゃないんだから。(ジョジョ知ってる人だけわかってくれればいいです)
で、僕はもう、
とんずらします。とんずらすることにしました。
どうせこのまま話し合えば排斥でしょう??
だったらもう自然消滅しますよ。
え?怒涛の巡回訪問編はどうするんだって??期待してたのに??
いやいや、もう勘弁してくださいよ。
度重なる聴聞で精神は疲れ果て、衰弱し、睡眠だって毎日8時間くらいしか眠れなくなっちゃったんですから。
だから帰ります。かえる準備します。
日曜日(巡回訪問前最後の集会)、わたくしは夜逃げの準備をするために、そそくさと王国会館を後にして、車に小走りしました。
するとなんと
スペシャル兄弟。が追っかけてくるではないですか。
狭い駐車場、逃げられるはずもありません。
「兄弟、調子はどう?牧羊で疲れてるでしょ。」
疲れてるよ阿呆。もうかったるいから帰るよ。じゃーな。あんたの顔見るのも
これが最後だぜい!!
なーんて心の中で叫びながら聞いていると、
スペシャル兄弟が言いました。
「兄弟、来週監督との話し合いで良い方向に向くといいね。兄弟、徹底的に話合いましょうよ!徹底的にやりましょうよ。」
徹底的に話し合おう
わたくしはその言葉に
胸を打たれました。
武士のような古き良き、ジャパニーズジェホバズウィットネスが、眼の前にいるのですから。
立っているのですから。
自分は
巡回区の重鎮と
巡回監督という
カルト教団のツワモノ相手に逃げようとしている。
しかもそのつわものたちが
戦おうと
挑戦状をたたきつけてくれているのだ。
逃げるのか。
逃げるのか。
これでいいのかtokkenn。
これでいいのかtokkenn。
これでいいのかtokkenn!!
目が覚めました。
そうだった。
今逃げるのは簡単だ。辞めるのなんかいつだってできる。
しかし。こんなおもしろい状況がどうなるか、PCの前から
逃げないで一緒に戦ってくれている人たちがいる。
そんな素敵な
自分を隠す者たちの期待を裏切ることなどできるのだろうか…
断じて…
断じてそのようなことはないように!!
引退宣言撤回。わたくしtokkenn、最後まで戦います。いや、戦わせていただきます。
次回、本当にはじまるよ、怒涛の巡回訪問編、お楽しみにね☆